2019-11-19 第200回国会 衆議院 総務委員会 第3号
○植平参考人 今回の契約乗りかえに関する問題については、本年の六月の下旬、外形的に、お客様の御意向に沿わない、不利益を生じさせた可能性のある契約類型を認識をして、過去のデータの契約を抽出して、六つの類型で構成される十八・三万件を調査対象として今調査を行っております。
○植平参考人 今回の契約乗りかえに関する問題については、本年の六月の下旬、外形的に、お客様の御意向に沿わない、不利益を生じさせた可能性のある契約類型を認識をして、過去のデータの契約を抽出して、六つの類型で構成される十八・三万件を調査対象として今調査を行っております。
○植平参考人 考え方として、中間報告に記載がある記述は、済みません、基本的な考え方を書いたものでございます。私が冒頭申し上げましたものは、実際の評価がどうであったかということでございます。
○植平参考人 全部で十八・三万件の数字でございますけれども、今後、お客様に御連絡をするんですけれどもお客様とお話ができていない事例等も含めて、郵便を活用する、あるいは再度電話をかける、あるいは個別に、グループを挙げて社員がお客様を訪問するといった方法をとりながら、お客様の御意向確認の数を年末に向けて最大限ふやしてまいりたいというふうに考えております。
○植平参考人 植平でございます。 お答え申し上げます。 今、契約乗りかえの御質問でございました。 一般的に、お客様に保障見直しのニーズがある場合には、保険料負担等の観点も含めまして、既に御加入の契約を解約をして新しい契約に御加入いただく、これを乗りかえと呼んでおります。
○植平参考人 かんぽ生命の植平でございます。 お尋ねにお答えを申し上げます。 その前に、今般、かんぽ商品に係る契約乗りかえの問題につきましては、お客様を始め多くの皆様に大変御心配をおかけしておりますことを、まず、心からおわび申し上げます。
○植平参考人 お答え申し上げます。 募集品質につきましては、これまでも真摯に取り組んでまいりましたが、更に改善すべき点があったというふうに深く認識をしております。日本郵便とともに、今後もお客様本位に向けてしっかりと取組を徹底してまいりたいと思います。 私としては、こうした状況に至った責任を深く認識をしております。